こんにちは、けんちょぴ(@kenchopi17)です。
誰もが知っている楽天カードを紹介します。多くの人が持っている楽天カードですが、ダサいと言う印象で避けている人も多いのではないでしょうか。
今回はその楽天カードの特徴やメリットを紹介します。実は学生よりも社会人の方の方がおすすめなカードです。
- 楽天カードの特徴について知りたい
- 楽天カードって響きがダサいけど実際どんなメリットあるの?
それではこれから私が心がけている4つの指標に照らし合わせながら説明していきます。
- 年会費が無料
- ポイント還元率
- ポイントの使いやすさ
- 独自の特典
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時間がない方向け。楽天カードの特徴まとめ
楽天カードの特徴をまとめました。
年会費 | 0円 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0%(100円で1ポイント) |
国際ブランド | VISA / JCB / MasterCard / AMEX |
ETCカード | 540円(※無料になる条件あり) |
保険 | 海外旅行傷害保険 |
支払い方法 | 1回、ボーナス一括、分割、ボーナス併用、リボ |
この中でも気になる点をピックアップしていきます。
楽天カードのメリットを詳しく紹介
ここからは楽天カードのメリットを紹介していきます。個人的に便利だと思ったこと、必須級のことを紹介していきます。
これから紹介するメリットのために、楽天カードを保有しているみたいなものです!
楽天市場での買い物に必須級
楽天市場はAmazonに匹敵するほどのショッピングモールです。
楽天カードでのお買い物は通常1%ですが、楽天市場で買い物をするならば話は別です。『楽天会員』で『楽天カード』で『楽天銀行からの引き落とし』するだけで、『楽天市場アプリ』からの買い物は5倍となります。
- 楽天会員:+1倍
- 楽天カード:+2倍
- 楽天市場アプリ:+1倍
- 楽天銀行(※):+1倍
※楽天カードの引き落としを楽天銀行とする
何も面倒なことをせずとも、ポイントは+5倍です。Amazonではこのような特典は無いため、1つの差別化に繋がっています。
しかも、下記のようなサービスを利用していれば、更にポイント還元率が上昇します。
下記サービスを利用していれば、さらにさらにポイントアップ!
- 楽天プレミアムカード:+2倍
- 楽天証券:+1倍
- 楽天モバイル:+2倍
- 楽天TV:+1倍
- 楽天ブランドアベニュー:+1倍
- 楽天ブックス:+1倍
- 楽天kobo:+1倍
- 楽天トラベル:+1倍
- 楽天ビューティー:+1倍
最大15倍!
私場合、『楽天プレミアムカード』を保有しているため+2倍、『楽天証券』で投資信託を購入しているため+1倍の合計8倍でお買い物できます。
さすがに15倍は難しいけど、私は8倍をキープ!
さらにさらに、楽天やヴィッセル神戸、バルセロナが試合に勝つと、さらにポイント還元や、0または5のつく日にもポイント還元率アップキャンペーン、お買い物マラソンを組み合わせれば、10倍なんてすぐに超えます。
楽天ふるさと納税に必須級!
今や当たり前となった『ふるさと納税』です。様々なサイトからふるさと納税ができますが、楽天からふるさと納税を申し込むと、他サイトにはないポイント取得ができます。
大原則として、ふるさと納税は自己負担額2,000円が掛かります。この自己負担額を超える返礼品を貰うことで、お得となるような制度です。
ふるさと納税は楽天市場から申し込んでいるので、私は常時8倍のポイント還元が得られています。つまり1万円のふるさと納税をすると、800ポイントが貰えます。
そのため、2万5千円以上のふるさと納税をすれば、それだけで自己負担額の2,000円以上のポイントを貰うことができます。つまり実質、自己負担なしで返礼品を貰うことができます。
さらにお買い物マラソンなどのキャンペーンも組み合わせることができるので、凄まじいポイント還元tにもなります。
想定どおり11日から18日まで楽天買い物マラソンでしたね。
ふるさと納税全力です。 pic.twitter.com/XOQehFL5bQ— けんちょぴ@社会人4年目投資家 (@kenchopi17) 2019年5月9日
楽天ポイントは投資信託に使えばさらに+1倍
楽天証券では、楽天ポイントで投資信託を購入することができます。しかも1ポイント以上使用して、500円分以上の投資信託を購入するだけで、楽天市場でいつでもポイント+1倍となります。
楽天edy・楽天Pay(楽天ペイ)の利用でポイント2重取り
QRコード決済でもある楽天ペイを用いれば、『楽天カード』と『楽天ペイ』でのポイント2重取りも可能です。
- 楽天ペイ:200円につき1ポイント → ポイント還元率0.5%
- 楽天カード:100円につき1ポイント → ポイント還元率1.0%
つまり、例えば200円のお買い物をすると、
- 楽天ペイ:1ポイント(0.5%)
- 楽天カード:2ポイント(1.0%)
- 合計:1ポイント+2ポイント=3ポイント(1.5%)
のようになります。楽天カード単独の場合、1.0%のポイント還元率ですが、楽天ペイで支払いをするだけで、1.5%に引き上げあることが分かりました。
さらにキャンペーンなども充実しており、還元率アップの期間なども存在しています。このような機会を取りこぼさないようにしていきたいです。
楽天ペイのデメリットとしては、まだまだ使える店舗が少ないことです。下記はよく使いそうな一例です。
- ファミリーマート(コンビニ)
- ローソン(コンビニ)
- ウエルシア(薬局)
- 笑笑(居酒屋)
- 和民(居酒屋)
- ケーズデンキ(電気屋)
- エディオン(電気屋)
など
QRコード決済はこれから伸びていくであろう分野でもあるので、今後使えるお店もどんどん増えていくと予想されます。
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楽天カードの特徴をザザッと紹介
年会費は永年無料
クレジットカードを持つ上で大事なのが、年会費が無料かどうかです。無料のクレジットカードが多く存在する中で、わざわざ年会費を払ってまで持つ必要があるカードは少ないです。
楽天カードは、もちろん年会費が誰でも無料です。そのため、年一回の使用による無料条件などもないため、使わなくなったら引き出しの奥に保管しておいても安心です。
ポイント還元率は1.0%
ポイント還元率は1.0%と無料クレジットカードの中では平凡です。良い還元率であるものの、最高ではありません。
▼簡単にポイント還元率を比較しました▼
クレジットカード | ポイント還元率(通常利用) |
---|---|
エポスカード | 0.5% |
イオンカードセレクト | 0.5% |
リクルートカード | 1.2% |
楽天カード | 1.0% |
オリコカード | 1.0% |
LINE Pay | 0.5%~2.0% |
1.0%のカードは他にもあるので差別化には繋がりません。
楽天カードは嬉しいことに、1ヶ月間の合計利用額に応じて1%のポイント付与となります。税込み298円とか398円とかの値段が多い日本において、端数まで拾えるのが嬉しいポイントです。
海外旅行保険が無料付帯
下記2つのどちらかを満たせば海外旅行保険が無料付帯となります。
- 自宅から出発空港までの交通費
- 海外旅行代金
詳しい条件は公式HPでご確認ください。保険の種類と保険金額は下記の通りです。楽天プレミアムカードとの比較も置いておきます。
保険の種類 | 保険金額 | 楽天カード | 楽天プレミアムカード |
---|---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高額 | 2,000万円 | 5,000万円 |
傷害治療費用 | 1事故の限度額 | 200万円 | 300万円 |
疾病治療費用 | 1疾病の限度額 | 200万円 | 300万円 |
賠償責任 | 1事故の限度額 | 2,000万円 | 3,000万円 |
救護者費用 | 年間限度額 | 200万円 | 200万円 |
携帯品損害 | 年間限度額 | 20万円 | 50万円 |
海外で事故や病気にかかった場合は、日本と違ってお金が膨大に掛かります。海外旅行の際に、保険は必須級ですので、このような無料付帯は嬉しいポイントです。
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これは楽天カードのデメリットと注意点
ETCカードは540円。条件付きで無料に!
楽天カードにもETCカードが付帯できますが、ETCカード自体の年会費は540円掛かります。他のクレジットカードには年会費無料のETCカードもありますので、一つデメリットのポイントです。
しかし、全員が全員年会費が掛かるのではなく、無料となる条件もあります。
- 楽天プレミアムカード
- 楽天ゴールドカード
- 楽天会員ランクが『ダイヤモンド会員』または『プラチナ会員』
楽天会員ランクが『ダイヤモンド会員』または『プラチナ会員』とは、下記の条件です。
楽天証券で毎月5万円を積立していれば、プラチナランクは余裕ですね。
楽天カードはダサい
残念ながら楽天というブランドはダサい風潮があります。これは紛れもない事実です。
私が持っている楽天カードは。カード本体に『楽天』と文字があり、かなりダサいです。しかし、最近では、『楽天→rakuten』とデザインも変更され、少しはマシになりました。むしろシルバーを基調としたデザインに、英語で『rakuten』と入っているので、カッコよくも見えます。
どうしても楽天カードは使いたくないけど、楽天ポイントを貯めたいのであれば、kyashというクレジットカードを使うのも一つの手です。
メールがうるさい
楽天はとにかくメールがめちゃくちゃ来ます。止めても止めても来ます。メールフィルタリング機能を使用しても、様々なメールが来るので対処しきれません。
そこで、私は楽天専用アドレスを作っています。この専用アドレスはヤフーメールでもGmail(Google)でもどっちでもよいですが、かなりおすすめです。件名で必要化不必要化判断できますので、メールを一つ一つ開く手間がありません。
楽天カードの特徴やメリットのまとめ
最初に示した私が重要視しているクレジットカード4つの指標と照らし合わせました。すべて基準をクリアしています。
- 年会費が無料:クリア
- ポイント還元率:クリア
- ポイントの使いやすさ:クリア
- 独自の特典:楽天市場を始めとする楽天経済圏
楽天カードは還元率1%(100円につき1ポイント)と、標準的なクレジットカードです。しかし、楽天ペイとの紐付けや、楽天銀行や楽天証券などとの連携で、さらにお得にお買い物ができます。
特に、社会人にとって必須級のふるさと納税は、『楽天ふるさと納税』からがポイント取得の観点からも一番お得と感じています。
まだ楽天カードを持っていない社会人は、作っていないと損しています。ぜひ今すぐ作りましょう。
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