毎月のスマホ料金を少しでも安くしたいと思って格安SIM(格安スマホ)にしたと思いますが、さらに安くしたいと思いませんか?
実は格安SIMの一つでもある『LIBMO(リブモ)』ならば、株主優待もあって通常のスマホ料金よりも、もっとお得に活用できます。格安SIM(格安スマホ)の中でも株主優待を適用できる会社は少なく、LIBMO(リブモ)はその内の一つです。
株主優待の適用は初回申込時ではなく、申込み後にも適用できますので、LIBMOを検討している方、既にLIBMOユーザーの方も必見です。
- LIBMO(リブモ)の株主優待はどうやって貰えるか
- LIBMO(リブモ)の株主優待でどのくらい安くなるか
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どうすればLIBMO(リブモ)の株主優待を貰えるか?
ステップ1. 証券口座を開設する
※既に証券口座を開いている方は無視してください
まず株を購入するために証券口座が必要です。そのため持っていない方はすぐに開設しましょう。証券口座はGMOクリック証券が使いやすくておすすめです。株式購入の手数料も業界最低水準のため、私もメイン証券口座として利用しています。
証券口座が開設できるのは1週間ほど掛かりますので、早速申し込みましょう。
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ステップ2. TOKAI HD(3167)の株を購入する
証券口座が開設できたら、早速LIBMOの株主優待を貰う準備をしましょう。LIBMOを運営している会社はTOKAIホールディングス(3167)という企業です。
GMOクリック証券を例に取り、TOKAIホールディングスを検索しましょう。検索で『TOKAIホールディングス』または『3167』と検索してください。どちらでも大丈夫です。
これはGMOクリック証券の例です。他にも楽天証券やSBI証券と言った証券会社でも同じように検索窓はありますので、そちらに入力しましょう。間違っても『LIBMO』や『リブモ』と入力しないでください。出てきませんので。
日本の証券取引所に上場している企業は、証券コード(銘柄コード)が4桁で割り振られています。ここでは重要ではないので、とりあえずTOKAIホールディングスを番号分けした数字で表したようなものと思ってください。
TOKAIホールディングスの株価を見ると、1株おおよそ1,000円ほどです。ここでも注意点です。1株1,000円だから、1,000円のみで株主優待が手に入ると思わないでください。
日本企業の株を購入する際には『100株単位の売買が基本』です。そのため、1,000円の株価の場合、100株購入するには10万円(1,000円×100株)ほど必要です。これが安いか高いかは人それぞれですので、各自検討の上、自己責任で購入してください。
また、株は日々株価が変動します。買ったときには10万円(1,000円×100株)必要だったけど、売る頃には5万円(500円×100株)に下がっている可能性もあります。反対に10万円で買ったものが15万円(1,500円×100株)に上がっていることもあります。ここで言いたいのは株主優待目当てで購入しても、株価自体が下がって損する可能性もあるということです。
ステップ3. TOKAI HD(3167)の株主優待を貰う
株を『購入した瞬間』に株主優待が貰えるわけではありません。
TOKAIホールディングスは『9月末または3月末』に100株保有している方へ株主優待が与えられます。
注意点としては『9月末または3月末』と言っているので、そしたら『9/30または3/31のそれぞれ1日だけ株を保有していればいいじゃん』と思う方もいるかもしれません。
実際に株式の受渡しには、取引から3営業日掛かります。9月または3月の月末に株主優待をもらう権利を取得するためには、権利確定日の3営業日前までに株式を購入する必要があります。
もちろんこの9月または3月月末の3営業日1日だけ株式を保有して、すぐに売却しても株主優待は貰えます。しかし、株主優待の権利確定後は株価がドカンと下がる傾向がありますので、基本的には長期保有しておくことをおすすめします。
TOKAI HD(3167)から株主優待を貰うには、『9月末または3月末』に株式を100株保有している必要がある。
※実際には9月末または3月末から3営業日前までに購入する必要がある
また、貸株を行っていると株主優待が貰えない可能性もあります。初めて株を購入する方はこのような貸株制度に気をつけてください。私は以前貸株制度を利用していたので、株主優待が貰えないことがありました。
LIBMO(リブモ)の株主優待を手に入れたらするべきこと
9月末または3月末に100株を保有していると株主優待が貰えます。そしたら10/1からすぐに適用できるのかと言われると『×』です。
株主優待の案内がおよそ3ヶ月後に送られます。つまり9月末権利確定後ならば12月末付近、3月末権利確定後ならば6月末近くに案内が届きます。
TOKAIホールディングスではいくつかの株主優待が用意されていますので、LIBMO株主優待を選んでください。
選ぶと言うと、ハガキが同封していますので、赤枠内の『E』に丸を付け、LIBMOのユーザーIDを記入します。そしてハガキを送れば申込み完了です。
ちなみにLIBMO以外には水やクオカードなど魅力的な優待品もあります。TOKAIホールディングスの株主優待は下記の通りまとめています。
LIBMOの割引優待を申し込んだら、1ヶ月後から適用されます。
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LIBMO(リブモ)の株主優待で毎月スマホ料金・通信費はどのぐらい安くなる?
一番気になるのが『株主優待を適用すると、自分はどのぐらい安くなるのか』です。
LIBMOの株主優待は株式保有数によって割引額が異なります。
株式保有数 | 割引額(6ヶ月間) |
100株~300株未満 | 350円引き |
300~5,000株未満 | 850円引き |
5,000株~ | 1,880円引き |
株主優待目当ての場合は、100株または300株の保有が良さそうです。また、6ヶ月間だけの適用ですが、TOKAIの株主優待は半年に一度のため、実質1年を通して割引を受けることができます。
現在のLIBMOは
- データ通信のみ
- データ通信+SMS
- データ通信+SMS+音声通話
の大きく3種類から選ぶ必要があります。その次にデータ通信がライトプラン~30GBの間で選択できるので、合計18通りから選択できます。月々の料金は下記の通りです。
データ通信のみ | データ通信+SMS | データ通信+SMS+音声通話 | |
ライトプラン※ | 480円 | 620円 | 1,180円 |
~3GB | 880円 | 1,020円 | 1,580円 |
~6GB | 1,480円 | 1,620円 | 2,180円 |
~10GB | 2,280円 | 2,420円 | 2,980円 |
~20GB | 3,980円 | 4,120円 | 4,680円 |
~30GB | 5,880円 | 6,020円 | 6,580円 |
※ライトプランは最大通信速度200Kbps
上記の料金は通信費の料金です。新しくスマホを購入する方や、オプションをつける方は別途料金が上乗せされますので、ご了承ください。
それでは、実際にLIBMOの株主優待を適用すると、毎月のスマホ料金はいくらになるのか計算していきます。
TOKAI HDの株式を100株持つといくら安くなるか
まずは100株保有の場合です。TOKAI HDの株価はおおよそ1,000円前後ですので、100株持つとなると10万円ほどの資金が必要です。
データ通信のみ | データ通信+SMS | データ通信+SMS+音声通話 | |
ライトプラン※ | 130円 | 270円 | 830円 |
~3GB | 530円 | 670円 | 1,230円 |
~6GB | 1,130円 | 1,270円 | 1,830円 |
~10GB | 1,930円 | 2,070円 | 2,630円 |
~20GB | 3,630円 | 3,770円 | 4,330円 |
~30GB | 5,530円 | 5,670円 | 6,230円 |
それぞれ350円割引ですので、そこまでお得感は出ませんね。1年間100株で運用すると、350円×12ヶ月で4,200円ほどの浮く計算になります。
TOKAI HDの株式を300株持つといくら安くなるか
次に300株保有の場合です。前述の通り、TOKAI HDの株価はおおよそ1,000円前後ですので、300株の保有は30万円ほどの資金が必要です。
データ通信のみ | データ通信+SMS | データ通信+SMS+音声通話 | |
ライトプラン※ | 0円 | 0円 | 330円 |
~3GB | 30円 | 170円 | 730円 |
~6GB | 630円 | 770円 | 1,330円 |
~10GB | 1,430円 | 1,570円 | 2,130円 |
~20GB | 3,130円 | 3,270円 | 3,830円 |
~30GB | 5,030円 | 5,170円 | 5,730円 |
300株を保有すればそれなりにお得感が出ます。それぞれ850円割引ですので、1年間300株で運用すると、850円×12ヶ月で10,200円ほどの浮く計算になります。
5,000株以上となると約500万円必要ですので、現実的ではありません。ここまで来ると高配当株に投資して配当金をスマホ代に充てた方が良さそうです。株主優待だけを考えているのであれば300株保有で十分お得に感じます。
LINEやTwitter、ニュースやインターネットが中心のライフスタイルの場合、十分3GBや6GBで足りますので、割引率がかなり良く見えます。
反対にYouTubeなどの動画サービスを利用する方は10GB以上のプランを選択するかと思われます。これらのプランの場合は、そこまで割引率が実感できませんね。
株主優待を適用したLIBMO(リブモ)の実際の請求書見せます
私は1,880円の割引で申し込んでいるのですが、『-2,032円』の割引となっています。消費税を掛けてもこのような数字にはならず、どのような計算をしているのでしょうか。
とりあえず、6GBプランの『10分間音声通話かけ放題』のコースを利用していて、まさかの月々216円。
安すぎてdocomoやau、Softbankと言ったキャリア携帯には戻れません。
株主優待以外にも、もっとLIBMO(リブモ)をお得に利用するには
実はLIBMOは良くキャンペーンを行っています。例えば下記のようなキャンペーンがあり、おおよそ500円前後の割引です。
- 春キャン!
- 夏得キャンペーン
- LIBMO秋祭り
- お電話応援プログラム
- 学割
- 音声サポートプログラム
ちなみに、当サイトからLIBMOを申し込むと、今なら限定キャンペーン付きで最大6ヶ月1,000円引きです。
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これらのキャンペーンと株主優待は基本的に併用可能です。これからのキャンペーンに関しては、確実に適用できるとは言い切れませんので、心配の場合は必ず確認してください。
つまり、当サイトから申し込むと半年間はキャンペーンとして、『1,000円引き』+『株主優待(350円or850円or1,880円』安くなります。
ぜひともこの機会にLIBMOを契約&株主優待を適用して、固定費でもあるスマホ料金を下げることを実現しましょう。
気になる通信速度も日常的には問題ありません。安心して使えます。