こんにちは、けんちょぴ(@kenchopi17)です。
誰しもが憧れるゴールドカード。憧れのためだけに1万円の年会費を払うのはバカバカしい!私もその考えです。
だとすると、このように考えることもできます。
そんなことから今回は、無料でゴールドカードを持つことができるクレジットカードを紹介します。条件もありますので、参考にしてみてください。
- ゴールドカードが無料で欲しい
- 無料で持つことのできるゴールドカードの条件を知りたい
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イオンゴールドカード【イオンユーザーにはおすすめ一枚】
イオンゴールドカードを無料で持つことができる条件で、公式サイトでもアナウンスされていますので確定です。
- 直近の年間カードショッピングが100万以上
- イオン銀行の住宅ローン利用
不確定ですが、下記の噂もあります。
- カード利用金額累計が500万円以上
- 年間のカード利用件数が120回以上 AND 利用金額80万円以上
- イオングループの利用が直近一年間で60万円以上
イオンゴールドカードは自分から申し込むことができません。イオンカードを普段から利用して、一定の条件を満たしている方にイオンゴールドカードのインビテーションが届きます。この事は公式サイトにも載っております。
直近年間カードショッピング100万円位上の方に発行しております。(※)
※他の一定の基準を満たしたお客さまにも発行しております。
他にも『イオン銀行の住宅ローンを利用』すると、ゴールドカード発行と公式サイトに載っております。
インターネット上では下記条件でもゴールドカードのインビテーションが届くと言われています。
- カード利用金額累計が500万円以上
- 年間のカード利用件数が120回以上 AND 利用金額80万円以上
- イオングループの利用が直近一年間で60万円以上
イオン銀行に定期預金を500万円以上や、投資信託を100万円以上購入するとインビテーションが届いていたようですが、最近では厳格化されたようです。そのため、このイオン銀行系の特徴ではゴールドカードが発行できなさそうです。
なお、イオンゴールドカードを保有すると、海外旅行傷害保険(最高5,000万円)や国内旅行傷害保険(最高3,000万円)の他、ショッピングセーフティ保険(年間300万円)と保険類は充実しています。
その他イオンに設置しているイオンラウンジの利用や、成田、羽田、新千歳、伊丹、福岡、那覇の空港ラウンジを使用することができます。後述のエポスゴールドカードでは、合計22ヶ所の空港ラウンドを利用することができますので、それと比較するとイオンゴールドカードは少し寂しいです。
<イオンゴールドカードのまとめ>
申込み方法 | インビテーションのみ |
---|---|
還元率 | 0.5%(200円につき1ポイント) |
国際ブランド | VISA / MasterCard / JCB |
空港ラウンジの利用 | 羽田空港第一・第二旅客ターミナル |
保険付帯 | 国内海外旅行保険(最大3,000万円),ショッピング保険(年間100万円) |
おすすめ度 |
▼まずはイオンカードから申し込む▼
セブンカード・プラス(ゴールド)
- 年間100万円以上のセブンカード・プラスの利用
- セブン&アイの店舗で年間60万円以上の利用
※ネット上の噂、不確定です。
セブンカード・プラス(ゴールド)も無料で持つことができます。しかし、前述のイオンゴールドカードと比べると、確定条件はないようです。
不確定条件ではありますが、インターネット上で、下記のように言われております。
- 年間100万円以上のセブンカード・プラスの利用
- セブン&アイの店舗で年間60万円以上の利用
ただ残念なところが、特典が良くないです。還元率が0.5%(200円で1ポイント)だったり、空港ラウンジが羽田・成田のみしか使えないこと。羽田・成田しか利用しない方には、何も問題ありませんが、他の空港ラウンジも使いたい方は、他のゴールドカードと比較して見劣りします。その他にショッピングガード保険は年間100万円まで補償されていますが、他の国内海外旅行保険の付帯もありません。
残念ながらメリットはそこまで感じませんので、無理して作る必要はなさそうです。
<セブンカード・プラス(ゴールド)のまとめ>
申込み方法 | インビテーションのみ |
---|---|
還元率 | 0.5%(200円につき1ポイント) |
国際ブランド | VISA / JCB |
空港ラウンジの利用 | なし |
保険付帯 | ショッピング保険(年間300万円) |
おすすめ度 |
▼まずはセブンカード・プラスから申し込む▼
エポスゴールドカード【旅行好きにおすすめのイチオシ!】
- 年間50万円以上の利用で翌年以降が無料
※公式アナウンス - 1年間で50万円以上の利用でインビテーションを受け取る
※非公式アナウンス。50万が目安と言われている
エポスゴールドカードを持つ方法は2種類あります。一つは自分から申し込む方法。もう一つはエポスカードを使用し続けて、インビテーションが届く方法です。
自分から申し込む場合は、年会費が5,000円(+税)掛かりますが、年間50万円以上の利用で翌年度以降が永年無料となります。こちらは公式HPにアナウンスされていますので、確実な情報です。
一方でエポスカードを使用し続けて、インビテーションが届いた場合は初年度から永年無料です。インビテーションが届く条件は公式にアナウンスされていないので、確定情報はありません。しかしながら、実際にエポスゴールドカードのインビテーションが届いた方は、以下のような条件の方が多いようです。
- エポスカードを利用している
- 1年以上利用している
- 年間50万円以上のエポスカード利用 等
1年間エポスカードで50万円以上決済すると届くことが濃厚のようですね。こちらもあくまでインターネット上での噂ですが、信頼性は高いと思われます。ただし、あくまで噂であって、私のように届かない場合もあります。
一方で、私と同じようにつみき証券で投資信託を購入している人でも、エポスゴールドカードのインビテーションが届いている方もいます。こればかりは条件が公開されていませんので、違いが分かりません。
エポスゴールドカードは無料で利用していても、特典が豊富です。ざざっと以下のような特典があります。
- ポイント有効期限が無期限
- よく行く3ショップまでポイント3倍(1.5%還元)
- 年間ボーナスポイント最大10,000円分
- 家族分のゴールドカード年会費が無料
- 空港ラウンジ22ヶ所利用可能(成田、羽田、関西国際、ホノルル等)
- 海外旅行傷害保険最高補償金額1,000万円
個人的に気になった特典は太文字としています。空港ラウンジの利用や海外旅行傷害保険が付帯されているのは、旅行好きにとって嬉しいポイントですね。空港ラウンジこそ海外はホノルル、仁川と2ヶ国のみですが、国内は北海道から沖縄まで主要な空港を網羅しています。年会費を払っているのであれば、少し物足りない気もしますが、これが無料であれば十分満足できます。
<エポスゴールドカードのまとめ>
申込み方法 | インビテーション&自分から |
---|---|
還元率 | 0.5%(200円につき1ポイント) |
国際ブランド | VISA |
空港ラウンジの利用 | 国内海外計22ヶ所(羽田・成田・ホノルルなど) |
保険付帯 | 海外旅行保険(最大2,000万円),ショッピング保険(有料) |
おすすめ度 |
▼エポスカードはWEBでの申込みでポイントがお得▼
\使用し続ければ完全無料のゴールドカードを持つチャンスあり/
会社の福利厚生でゴールドカードを作る【企業によって可能性あり。明日調べてみよう】
実は会社の福利厚生でゴールドカードを保有することができます。実際に私も某ゴールドカードを無料で保有しています。無料ながら、本当のゴールドカードさながらの特典が受けられます。
しかし、この福利厚生はどこの会社にでもあるわけではありません。一度働いている会社の福利厚生を調べてみてみてください。確定情報ではありませんが、以下のようなゴールドカードが存在します。
- 三井住友VISAゴールドカード
- DCゴールドカード
- NTTグループカードゴールド
- KKRメンバーズカード
- TS CUBIC CARD
- JCBビジネスカード
クレジットカードは信用で成り立っています。特に大手企業であれば、それだけで信用が得られます。そのため、大手企業に所属している方は、ぜひ福利厚生を調べてみてください。恐らくあると思いますよ。もちろん大手企業ではなくても、福利厚生に力を入れている会社もありますので、探してみてくださいね。ゴールドカードではなくても、活用できていなかった新しい発見ができるかもしれません。
無料で持てるゴールドカードのまとめ
いずれも最初からゴールドカードを無料で持つことは難しいです。1年間利用してインビテーションが届くことを期待しましょう。
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個人的にはエポスゴールドカードが簡単に取得しやすいです。空港ラウンジ22ヶ所利用できることや、ポイント還元などの面から見ても一番おすすめです。