こんにちは、けんちょぴ（@kenchopi17）です。
『小売業界最大手でもあるイオン』が発行しているイオンカードセレクトを紹介します。
家の近所や生活動線上にイオンがある方は、必ず持っておきたいオススメの一枚です。
＼イオンカードは年会費無料／
見たい場所へジャンプ
イオンカードセレクトってなに？
その名の通り『AEON（イオン）』が発行しているクレジットカードです。
イオンカードセレクト
はVISA、MasterCard、JCBから選択することができます。
また、イオンカードの中でも種類がありますが、特に希望がなければイオンカードセレクトでよいと思います。
個人的なイオンカードセレクトの特徴・メリット
個人的にイオンカードセレクトを使っていて「便利だなー、おすすめだなー」と思ったポイントを6つ挙げてみました。
毎月20日・30日は買い物代金5%オフ
毎月20日・30日はお客さま感謝デーです。
全国のイオングループ（一部除く）の各店舗で、20日・30日のお買物代金が、ほぼ全て5%オフとなります。
- イオン
- ダイエー
- マックスバリュ
- イオンスーパーセンター
- サンデー
- ビブレ
- ザ・ビッグ
など
■対象外商品
たばこ/切手/印紙/商品券/イオンギフトカード/ギフト券/WAON発行手数料/うれしーど/書籍、雑誌/ゲーム機本体/一部ブランドショップ・ブランド商品/調剤薬品/酒ギフト/ビール・発泡酒・第3のビール/マイバック・マイバスケット/早期予約商品/リフォームコーナー/携帯電話売場/工事費・配達代金等サービス料金/一部銘店品/その他、特定の商品は除きます。
もちろん食料品は含まれています。
お客さま感謝デーは『クレジット払い』でも『WAON』でもどちらでもOKです。
特に希望がないようであれば、オートチャージした『WAON』の方が便利ですので、おすすめです。
毎月5のつく日はWAONポイントが2倍
毎月5のつく5日、15日、25日はお客様わくわくデーです。
お客様わくわくデーとは、イオングループでの買い物でWAONポイントが2倍となるサービスデーです。
基本的にWAONポイントは『200円毎に1ポイント』です。お客様わくわくデー時には『200円毎に2ポイント』付与されます。さらに、オートチャージもお得になります。
ステージによって、オートチャージのポイント付与率が異なります。ステージならば1.5倍、ステージ2なら2倍、ステージ3ならば3倍となります。
WAONはチャージと利用でポイントの2重取り
イオンカードセレクトのWAONは、イオン銀行口座からのオートチャージに設定するだけで、チャージ200円につき1ポイント付きます。
つまりチャージの還元率0.5%とWAON利用の0.5%の2つで合計1%となります。
イオン銀行のATM利用引き出し手数料が24時間365日無料
イオンカードセレクト限定の特典です。
そもそもイオンATMを設置している場所は限られていて、さらに24時間営業しているところなんてミニストップぐらいのイメージですが、便利なポイントです。
イオン銀行の普通預金金利が0.1%になる
三菱UFJ銀行や三井住友銀行などのメガバンクの預金金利は約0.001%と、スーパー低金利です。
そんな中イオンカードセレクトを保持していると、イオン銀行の預金金利は0.1%と、メガバンクの100倍相当の金利を得ることができます。
2018年4月1日以前は無条件で0.1%でしたが、それ以降は特定の条件を達成することにより0.1%となる仕組みとなりました。
イオン株主優待の3%～7％キャッシュバックと併用可能
こちらは、クレジットカードの特典ではありません。
イオンの株主優待を持っていると、上記の『イオンオーナーズカード』を持つことができ、保有株数に応じて3%～7%のキャッシュバックを受けることができます。
イオン株主の方は、お客さま感謝デーの毎月20日30日は実質約9%引きで商品を購入できる計算となります。
ここまでの6つのポイントをまとめます。
- 毎月20日・30日は買い物代金5%オフ
- 毎月5のつく日はWAONポイントが2倍
- WAONはチャージと利用でポイントの2重取り
- イオン銀行のATM手数料が常に引き出し手数料無料
- イオン銀行の普通預金の金利が0.1%となる
- イオン株主優待の3%～7%のキャッシュバックも受け取ることができる
＼イオンカードは年会費無料／
さらにイオンカードセレクトの特徴
180日間のショッピング保険
イオンカードセレクトには『ショッピングセーフティ保険』が自動付帯します。
クレジット支払いで購入した5,000円以上の商品が対象となります。
WAONなどで支払った場合は対象外です。
購入した日から180日以内に『破損・火災・盗難など偶然な事故』によって被害を受けた場合に、合計年間50万円まで補償されます。
一部の商品（貴金属類・コンタクトレンズ・自転車等）については、補償対象外となっています。
180日間、5,000円以上の商品は補償は嬉しい点です。
個人的なイオンカードのデメリット
デメリットもあります。詳しくはこちらにまとめていますので、デメリットに興味があれば、ご覧ください。
時間がない人用にまとめました。
- イオングループ以外のポイント還元率が良くない
- ポイントが2種類ある
- ときめきポイントは1,000ポイントから交換
- WAONの反応速度が遅い
イオンカードセレクトのまとめ
近所にイオンがあれば、イオン専用カードとして持ち歩き必須です。一方でイオンが近所に無い方は特に作成する必要はないかと思います。
追加特典で、イオンカードセレクト払いでイオンシネマの映画が300円引き、毎月20日、30日は1,100円で観られます。映画好きにはたまらない特典となっています。
また、直近1年間のカードショッピング100万以上の方には年会費無料のゴールドカードも発行していますので、ゴールドカードを手に入れたい方にもおすすめのカードです。
＼イオンゴールドカードを無料で持つことも可能／
ちなみにイオンSuicaカードも持っております。こちらの使い勝手はあまり良くありませんので、ビックカメラSuicaカードをおすすめします。
