こんにちは、けんちょぴ(@kenchopi17)です。
ついに始まるクレジットカードで積立投信。通常の銀行引き落としと違って、クレジットカードで購入で積立投信が購入できるのでポイントが貯まります。
さらにクレジットカードを利用しているので、エポスゴールドカードのインビテーションが届く可能性も増えるのでは?と噂されています。
tsumiki証券(つみき証券)を使うには今から説明するステップで簡単に始めることができます。もちろん、開設に手数料は掛かりませんので、安心して作ることができます。
それでは早速、tsumiki証券(つみき証券)の口座開設方法を説明していきます。
- エポスカードを申し込む
- tsumiki証券(つみき証券)の口座開設を申し込む
- tsumiki証券(つみき証券)を申し込んだその後
- +α:おまけもあったよ
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口座開設の前に運用実績を確認してみる
私は毎月上限の5万円まで積立投資をしています。毎月の運用実績を載せていますので、気になる方は確認してみてください。
No1. エポスカードを申し込む
tsumiki証券の口座開設をするために、エポスカードの作成が必要です。エポスカードをおすすめする理由は下記にまとめています。
エポスカードは永年年会費無料であり、カード発行手数料や解約手数料なども掛からないので、tsumiki証券口座を作らなくてもおすすめのクレジットカードです。
さらに、エポスカードはOIOI(マルイ)などの店舗でも作成できますが、インターネットからの申込みの方がポイントもお得に貰えるので、めちゃくちゃお得です。
(私は店頭で作成してしまいました・・・)
▼店頭よりも”ネット”の申し込みがポイント大量でお得▼
\年会費永年無料のクレジットカード/
tusmiki証券の申込みにはエポスNetのIDとパスワードが必要ですので、エポスカードが届いたらエポスNetの設定も忘れずにしておきましょう。
tsumiki証券の口座開設をするどうのこうのよりも、エポスカード単体でも優待特典もあるので、作成しておくことがおすすめです。
No2. tsumiki証券(つみき証券)口座開設を申し込む
エポスカードを作成したら、tsumiki証券の口座開設を申し込みます。
ステップ1:申し込みに必要なもの
tsumiki証券に必要なのは次の2点です。クレジットカード支払いのため、銀行口座の登録は必要ありません。
- エポスNet ID
- 本人確認書類(マイナンバーカード等)
上記必要なものが揃ったら、さっそく申し込みましょう。本人確認書類は写真を撮って送るだけで簡単です。申込み自体は5分も掛かりませんので、さくっと申し込めます。
ステップ2:口座開設を申し込む
tsumiki証券の公式HPより口座開設をします。
リンク先の下の方に行くと、『口座開設の手続きに進む』をクリックします。
ステップ3:エポスNetのIDとパスワードでログイン
口座開設の手続きに進むと、エポスNetのマイページログイン画面が出てきます。tsumiki証券はエポスカードで投資信託を購入するため、ここでエポスカードとtsumiki証券の紐づけが行われるんですね。
エポスカードが届いた時に、こちらも設定しておきましょう。IDやパスワードは忘れないようにメモしておきましょう。
ステップ4:かんたんな質問に答える
エポスNetへのログインが完了したら、簡単な質問に答えます。金融資産や投資経験はあるかなど簡単な質問なので、1,2分程度で終わります。
ステップ5:本人確認登録をする
必要書類は2種類必要です。これらの本人確認書類は写真を撮って送るだけなので、コピーなどを取って、郵送する必要がありません。
- マイナンバー書類
- 本人確認書類
マイナンバー書類
マイナンバー書類では、次のどれかが必要です。
- 個人番号カード
- 通知カード
- 番号付き住民票の写し
なお、個人番号カードを登録すれば、その他の本人確認書類は不要です。一つの書類で十分なので、個人番号カードがあれば、個人番号カードを登録することをおすすめします。
本人確認書類
顔写真付きならば1つ、顔写真付きでない場合は2つ必要です。
※マイナンバー書類で、『個人番号カード』を提出すれば、この本人確認書類は不要です。
▼顔写真付き本人確認書類
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
▼顔写真付きではない本人確認書類(2種類必要)
- 住民票の写し(または住民票の記載事項証明書)※公印まで撮影発行日より6ヵ月以内
- 印鑑証明書※発行日より6ヵ月以内
- 各種被保険者証
- 各種共済組合の組合員証
- その他
申し込みは一旦これで完了です。約1週間後に郵便物が届くまで待ちましょう。
No3. tsumiki証券(つみき証券)を申し込んだその後
tsumiki証券の口座開設の申込みが完了したら、約1週間後に郵便物が届きます。
店舗NOと口座番号は送られてきた書類に記入されていますので、その通りに初回ログインをします。
これにて一旦手続きは完了です。この後積立投資する商品や、金額を選びましょう。
最後にエポスカードとtsumiki証券の申し込み先を貼っておきます。ここまでで分かる通り、簡単に申し込むことができます。
当たり前ですが、どちらも無料で使えます。お金を取られる心配はありません。
\どちらも無料で登録できる/
エポスカードで投資信託をする際の特徴はこちらに書いております。
再度運用実績が気になっている方はこちらからどうぞ。
tsumiki証券(つみき証券)申し込みのおまけ
tsumiki証券の口座開設を申し込んだらこんな物が届きました。(今から申し込んで貰えるかは分かりません)
詳しく見ていくと、『つみたての資産づくりを見てさわれる形にしました。おまもりのような存在として、いつもそばに置いてください。』と書いてあります。
つまりこれを日常的に持っていると、裏面のQRコードを読み取り、店舗NOと口座番号を入力すれば、いつでもつみたて状況を確認できるわけです。
つみたて投資の場合、日常的に資産推移を確認する必要がないことがメリットです。そのため、日常的に身に着けて、資産を確認することはほぼないと思います。なぜこんなのを送ってきたのか。。。
他のおすすめ記事です
最後に実際の運用実績を再掲していますので、気になる方はご覧ください。
何度も言いますが、つみき証券で積立投資をするには、エポスカードが必須です。エポスカードは還元率こそそこまでよくないものの、街ナカでのカード優待が強みです。飲食店やカラオケ店など様々なお店で使えますので、常に持ち歩いていて損はありません。
▼店頭よりも”ネット”の申し込みがポイント大量でお得▼
\年会費永年無料のクレジットカード/
エポスカードに関しての記事はこちらですので、併せてご覧ください。
楽天証券でも楽天カードで投資信託が購入できるようになりました。こちらはポイント還元率が1.0%とエポスカードより良い還元率なのが特徴です。
そのため、エポスカードと楽天カードのどちらで投資信託を購入するのがおすすめなのか、特徴比較しました。
それぞれ特徴がありますので、好きな方を選んでみたり、両方で購入するのも良いと思います。