こんにちは、けんちょぴ(@kenchopi17)です。
11月も中旬になり、2024年も残り1.5ヶ月ほどになりました。今年は確定益が多く出ていますので、そろそろ損出しをしなくては。
それでは今週も株価をチェックしていきます。
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今週の取引結果
買い
- 三菱商事 2724円×100株
- ニチリン 3,635円×100株
- 双日 3095円×100株
売り
- サムティ 3,295円×300株
- 藤倉コンポジット 1,518円×600株
現在のポートフォリオ
先週と比べて+639,700円(+4.87%)です。
今週の+5.0%以上銘柄
- 藤倉コンポジット
- 極楽湯
- ランディックス
今週の-5.0%以上銘柄
- ニチリン
今週の日経平均株価は2.5%程度のマイナスとなりましたが、マイPFは5%近い上昇となりました。こんなことは久々です。
決算を受けて大幅上昇した銘柄もあったので、少々PFを整理しました。サムティをTOBより5円低い価格で売却、好決算?だった藤倉コンポジットが暴騰していたので、半分を利確し、三菱商事や双日、ニチリンといった銘柄にシフトしました。
藤倉コンポジットは今週は決算発表を受けて上昇しました。前週末終値1,208円に対し、今週は1,250円程度で推移しました。11月8日に発表された第2四半期決算で経常利益が前年同期比7.7%増と好調で、通期予想も上方修正しました。これに伴い、配当金も4円増額され、市場にポジティブな影響を与えました。売上営業利益率が上昇しており、収益性向上が評価されています。市況的には円安傾向や原材料費の安定が、業績改善に寄与しているとみられます。
極楽湯は小幅な上昇が見られ、先週末終値485円から今週は500円付近で取引されました。消費者マインドの回復により外食やレジャー需要が増加する中、同社の業績改善への期待感が反映されているようです。金利動向の影響は限定的ですが、エネルギーコストの安定が追い風となる可能性があります。
ランディックスは今週は大きな動きはなく、ほぼ横ばいで推移しました。不動産市場の動向が同社に大きく影響する中、金利上昇の影響を受けやすいセクターです。先行きに対する慎重な見方が株価の重しとなっています。業績発表が近づく中、今後の不動産市況や政策金利動向に市場は注目しています。
ニチリンは先週末終値1,480円から今週は若干下落し、1,450円台で取引されました。第3四半期決算では、利益率の低下が示されており、コスト増や円安が利益を圧迫しています。
自動車業界全体の停滞感や原材料コストの影響を受けている一方、先行きの回復期待は限定的です。
ChatGPTに分析させてみましたが、質問が微妙なのか、決算発表が反映されておらず、微妙な回答もありました。ニチリンなんて株価間違ってるし。。。今後ブラッシュアップしていきたいです。
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