こんにちは、けんちょぴ(@kenchopi17)です。
クレジットカードの高還元率と言えば、リクルートカードの1.2%でしょうか。もっとお得に買い物したいと思いませんか。
そこで『kyash』ってクレジットカードを使えば、2倍以上の還元率に変身します。kyash単体では2.0%以上の還元率ですので、この時点でおおよそ2倍の還元率となります。
さらに、kyashにはクレジットカードからチャージができるので、合計3.0%以上のポイント還元を受けることもできます。
▼kyash単体でポイント還元2.0%▼
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kyash(キャッシュ)とは何?クレジットカード?
kyashとはウォレットアプリのひとつです。クレジットカードというよりもプリペイドカードに近いイメージですね。プリペイドカードながらVISAカード(クレジットカード)として利用することができます。
kyash最大の目玉はポイント還元率で、ポイント還元率は驚異の2%です。さらに、kyashは単体で使用するのではなく、クレジットカードからチャージすることが可能です。
そのため、例えば高還元率のリクルートカードを用いれば、リクルートカードの1.2%とkyashの2.0%の合計3.2%の還元率を受けることができます。もちろんリクルートカードでなくても、エポスカードやビューカードなどでもチャージすることが可能です。
<簡単なkyashのまとめ>
年会費 | 無料(0円) |
---|---|
ポイント還元率 | 2.0% |
国際ブランド | VISA |
ETCカード | なし |
保険 | なし |
支払い方法 | 1回 |
kyash(キャッシュ)のクレジットカードの種類
kyashでは2種類のカードがあります。利用用途によって選びましょう。
- バーチャルカード
- リアルカード
バーチャルカード
アプリ上に存在するカードです。こちらはネット上のみで使用することができます。反対に考えると、カード実物はありませんので、日常でのコンビニ支払いや居酒屋での利用はできません。
リアルカード
実物のカードを作成するので、ネット上のみならず実際のお店でも使用することができます。持ち歩くデメリットはありますが、こちらの方がバーチャルカードよりも利便性は高いです。
支払い時には、クレジットカードで払うような感覚で、『カードで』と一言付け加えれば大丈夫でしょう。
kyash(キャッシュ)にはどのようにチャージするのか
kyashにお金をチャージするには3つの方法があります。
- コンビニでチャージ
- 銀行口座からチャージ
- クレジットカードからチャージ
コンビニチャージする方法
アプリのウォレットタブから『コンビニ』を選択します。ローソン、FamilyMart、サンクス、ミニストップ、サークルKなどで、コンビニでチャージできるようです。
ここでチャージ金額を選びます。チャージ金額は3,000円~50,000円の中から選択できます。初回のみ名前をカタカナで入力してください。2回目以降は不要です。
チャージ金額と名前を入力したら、緑色のチャージボタンを押します。
そしたらコンビニ端末で申込書を発券してレジで支払えばチャージは完了です。
銀行口座からチャージする方法
アプリのウォレットタブから『銀行ATM(ペイジー)』を選択します。
コンビニでチャージする方法と同様に、金額、名前を入力します。
そして緑色のチャージボタンを押して払込手続きをすれば完了です。
しかし、銀行口座やコンビニでチャージすることはあまりおすすめできません。
なぜならクレジットカードでチャージすることによって、クレジットカードの方にもポイントが付くからです。
それではクレジットカードでのチャージ方法を説明してきます。
クレジットカードからチャージする方法
クレジットカードでのチャージはVISAかMasterCardのみですのでご注意ください。
クレジットカードの場合は金額を入力する必要がありません。どちらかと言うと自動チャージですので、1,500円の買い物をしたら、クレジットカードに1,500円請求するようなイメージです。
ウォレットの『カード(VIAS/MasterCard)』を選択します。
次に、カード番号やカード名義人、有効期限などを入力します。カード名義人は自分自身しか使えませんので注意です。入力したら登録ボタンをタップすれば登録完了です。
kyash(キャッシュ)はオートチャージもできる
kyashにお金をチャージするには3つの方法がありました。
- コンビニでチャージ
- 銀行口座からチャージ
- クレジットカードからチャージ
一回一回チャージするのは面倒くさいと思う方もいるかもしれません。そのような方のために、オートチャージという機能もあります。
クレジットカードと紐付いているので、その都度その都度引き落としとなります。
kyash(キャッシュ)が使える店はどこ?
私が使ったのはコンビニや居酒屋、カフェなどで使用することができました。VISAカードなので、基本的にVISAを取り扱っているお店では利用することができると思います。
ただ、使えない店も一部あります。下記のような一例が挙げられます。不安な場合は、財布の中にkyash以外にも、財布にクレジットカードを入れておく必要があります。
- 公共料金
- 税金
- 一部のホテル
- 金券や商品券
- プリペイドカードへのチャージ
- nanacoへのチャージ
など
熱海へ行った際、ホテルでkyashをしようとした時に使用することができませんでした。違うクレジットカードを忍ばせておいたので、その場は凌ぎましたが、ヒヤッとしますね。
kyash(キャッシュ)の決済金額の制限
1回の決済金額は5万円まで
1回あたりの利用限度額は5万円以下です。大人数で行く居酒屋や、高額な商品の買い物時は注意が必要です。
ちなみにバーチャルカードの場合は1回につき3万円までですのでご注意ください。
1ヶ月あたりの決済金額は12万円まで
1回の利用でも制限が付いていますが、1ヶ月あたりの決済金額も12万円までと決まっています。
こちらも1ヶ月以内に、大人数の飲み会がある場合は注意が必要です。
1年あたりの決済金額は100万円まで
1ヶ月あたり12万円までですが、1年間では100万円までと決まっています。
kyash(キャッシュ)の決済金額制限を撤廃する方法もあります
1ヶ月に12万円、1年に100万円を超えることもあるかと思います。
その場合、kyashを新しく作成することもできますので、1ヶ月12万円以上、1年間100万円以上使用することができます。
そのため、実際の表現としては同一のカードでは1ヶ月あたり12万円、1年あたり100万円までがふさわしいです。
つまり、kyash(クレジットカード)を新しく発行し直せばよいだけです。
還元率2.0%以上になるkyash(キャッシュ)のまとめ
kyashは1回、1ヶ月、1年と金額制限はありますが、ポイント還元率が2.0%と魅力的なカードです。
例えばリクルートカードと組み合わせると、2.0%とクレジットカードチャージ分1.2%の合計3.2%のポイント還元となりますので、めちゃくちゃお得に買い物することができます。
ぜひとも皆さんもお得にお買い物してみてください。
▼kyash単体でポイント還元2.0%▼