こんにちは、けんちょぴ(@kenchopi17)です。
今年はいくつかの忘年会に誘われました。あまり飲みに行く機会も少なくなってきたので、久々に顔を出そうと思います。飲み始めると我を忘れて飲んでしまうので、少しは自制しなくては。。。
それでは今週も株価をチェックしていきます。
今週の取引結果
買い
- 三越伊勢丹 2,163円×100株
- ニチリン 3,575円×100株
売り
- ランディックス 2,335円×100株
現在のポートフォリオ
先週と比べて+124,350円(+0.80%)です。
今週の+5.0%以上銘柄
- 三越伊勢丹
今週の-5.0%以上銘柄
なし
今週の日経平均株価は2%程度の上昇となりましたが、マイPFは1%程度の上昇と日経平均に及ばず。
三越伊勢丹が大幅に上昇しました。チャート的にもボックス圏内?の底値に位置していそうでしたので、200株追加しておきました。それが功を奏し、含み益に復帰しました。
ニチリンも今月配当株として100株だけ追加。追加したものの、含み損ですので、もしかしたら損出し対象となってしまうかも。そうならないことを願います。
ランディックスは今週も一部損出しをしています。悔しいので今後買い戻しを行っていきたいですね。
今週も大幅上昇、下落した銘柄をChatGPTに分析させてみました。
三越伊勢丹HD (3099) 株価の値動きと考察
2024年11月29日から12月6日までの間、三越伊勢丹HDの株価は堅調に推移しました。以下に具体的なポイントを解説します。
株価上昇の要因
- 売上増加の好材料: 12月2日に発表された11月の国内百貨店事業の売上速報によると、前年同月比で10.4%増と好調な数字を記録しました。特に、伊勢丹新宿本店と三越銀座店が2ケタ増収を達成しており、これが市場のポジティブな評価を引き出しました。
- インバウンド需要の追い風: 国内旅行者だけでなく訪日外国人観光客(インバウンド需要)による消費も好調を維持しています。特に高価格帯の化粧品やラグジュアリーブランドの売上が伸びている点が顕著です。
- アナリストの強気評価: 国内証券会社が同社株に対して投資判断「A」を継続したことも、買い材料として作用しました。この判断は堅実な業績見通しに基づくものとみられます。
業界市況
百貨店業界は現在、インバウンド需要の復調と冬物商戦の追い風を受けて堅調です。これに加えて、個人消費の底堅さが示されており、業界全体でのポジティブな見通しが続いています。
考察
三越伊勢丹HDは業績好調に支えられ、今後も安定的な成長が期待される銘柄です。ただし、同業他社との競争やインバウンド需要の変動リスクを考慮する必要があります。
投資アクション
もし私が投資家であれば、この銘柄に対して「ホールド」の判断をします。現在の株価は業績の好調さを反映していますが、さらなる上昇余地は限定的かもしれません。新たな材料や業績見通しの改善が出れば追加購入を検討する余地があります。
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