こんにちは、けんちょぴ(@kenchopi17)です。
旅行って、数万単位で飛んでいくので少しの出費でも『まぁ、いっか』ってなりがちではないでしょうか。
その旅行の中で一番お金が掛かるのって、宿泊代と交通費です。
この宿泊代を少しでも抑えることができる、クレジットカードを紹介します。そのクレジットカードはBooking.comカードです。
交通に特化したクレジットカードはあるものの、意外と宿泊施設に特化したカードって見当たりません。
そのため旅行好きならば、Booking.comカードは持っておきたいクレジットカードです。
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Booking.comカードとは?
概要は?
Booking.comカードとは、三井住友カードが発行しているクレジットカードです。
Booking.comと言っているだけ、オンライン宿泊予約サイトでもある『Booking.com(ブッキングドットコム)』と連携してお得なクレジットカードです。
年会費は?
Booking.comカードの年会費は無料です。
年1回でも使用したら、年会費が無料とかの条件もありません。
実際クレジットカードを発行してみたら、『あれ?意外と使わないかも?』と思うことありますよね。
そんな中、使用しても使用しなくても無料なのは嬉しいですね。
国際ブランドはどこ?
Booking.comカードの国際ブランドは、VISA一択です。
MasterCardやJCBからの発行はできません。
国際ブランドに好き嫌いはあるかもしれませんが、VISAならばクレジットカードを取り扱っている店舗で、ほぼ使用できます。
ポイント還元率は?
Booking.comカードのポイント還元率は基本的に1.0%です。
より詳細に言うと、『毎月の利用金額の合計100円(含む消費税)につき1ポイント』です。
年会費無料でポイント還元率1.0%のクレジットカードは、今の日本の中にもたくさん存在しています。
実際にリクルートカードは年会費は無料にも関わらず、1.2%のポイント還元率を誇ります。
しかし、Booking.comカードの特徴は、還元率が最大16.0%となることです。
どのように使用すれば、還元率が最大16.0%となるかは後述します。
ETCカードはある?
ETCカードも発行することができ、発行手数料も無料です。
年会費は540円掛かりますが、年1回以上のETCカードの利用がある方は、翌年の540円は無料となります。
ETCカードを使うか分からない方は、他に無料のETCカードもあるので、発行しないほうが良いでしょう。
補償サービスは?
Booking.comは海外国内ともに旅行傷害保険が付帯されています。
最大2,500万円の海外旅行傷害保険と、最大2,000万円の国内旅行傷害保険です。
また、年間100万円のショッピング保険も付帯しています。
なお、ショッピング保険は海外旅行での利用や、国内でのリボ払い・3回以上の分割払いの利用時のみ適用されます。通常の1回払・一括払いでは適用されません。
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Booking.comカードのメリット
還元率が最大16.0%となること
一番のメリットはこれです。
『でも、最大16.0%って楽天みたいに面倒くさいんじゃない?』
いえ、全然面倒ではありません。誰でもすぐに最大16.0%の還元率となります。
最大16.0%となる仕組みを紐解いていきます。
Booking.comカード専用サイトなら+5.0%
Booking.comカード専用サイト経由で、現地でBooking.comカードで支払いをした場合には、通常の100円1ポイント加えて、さらに宿泊料金100円につき5ポイントが貰えます。
つまり、Booking.comカード専用サイトで予約するだけで、6.0%のポイント還元率となります。
簡単でしょ?
Genius会員になると宿泊料金10.0%オフ
genius会員の特典を受けるには通常5回以上の宿泊が条件となっています。
しかし、Booking.comカードを申し込むと、初回利用時からgenius会員の特典を受けることができます。
もちろんgenius会員は年会費等は掛かりません。
genius会員の特典としては、ポイント10.0%還元率アップ以外にも様々あります。
- 世界各国対象ホテルの10.0%オフ
- レイトチェックアウト
- ウエルカムドリンク
- 優先カスタマーサービス
- 駐車場無料
- 空港無料送迎
など
このgenius会員は、先着5万人限定のサービスですが、1年前に公開された時から募集していたようなので、『実質全員なれるのでは?』と思ってしまいます。
しかし、急に5万人の受付完了となって締め切られたら元も子もないので、早めに申し込むことをおすすめします。
ポイントは自動キャッシュバック
何枚かクレジットカードを保有していると、ポイントの有効期限を忘れがちです。
しかし、Booking.comカードの場合は自動キャッシュバックのため、忘れる危険性がありません。
基本的には使用分から差し引きですが、使用がない場合は支払口座に自動的に振り込まれます。
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Booking.comカードのデメリットは?
正直見当たりません。強いて言うなら2点です。
カードのデザインが好みではない
明るい青を基調としているため、ステータス性は感じられません。
宿泊施設への支払いは問題ないでしょうが、スーパーやコンビニでは個人的に出しにくいカードです。
ETCカードの年会費が掛かる
前述の通り、ETCカードの年会費が500円掛かることです。
年1回でも使用すれば、次年度以降も無料で使用することができますが、普段車を乗らない方、高速を使用するか分からない方はETCカードは発行しないほうが良いでしょう。
無料のETCカードを発行してくれるクレジットカード会社もありますので、そちらを利用しましょう。
Booking.comカードのまとめ
- 宿泊料が最大16.0%の還元
- Booking.comのGenius会員
- ポイントも翌月の支払日に利用代金から自動的にキャッシュバック
- 最大2,500万円の海外旅行傷害保険、最大2,000万円の国内旅行傷害保険
頻繁に旅行をする方はもちろん、年1回旅行する方でもおすすめなクレジットカードです。
じゃらんや楽天トラベルなど様々な宿泊予約サイトがありますが、お得度を考えるとBooking.comでBooking.comを用いて決済する方法が一番お得です。
また、先着5万人まではBooking.comのgenius会員となることができます。まだ募集しているので、迷っている方は早めに申し込んだ方が良いです。
さらに、今なら5,000円のキャッシュバックキャンペーンも行っております。
申し込むだけでも無料ですが、キャッシュバック5,000円分までついてくるとはお得です。
およそ5ヶ月の間に、合計7万円以上使用すればキャッシュバックされます。1ヶ月に1.5万円ほど使用すればよいので、すぐに達成しそうですね。
是非この機会にbooking.comカードの申込みはいかがでしょうか。
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旅行先で、お得に使えるクレジットカードはエポスカードです。
エポスカードのエポトクプラザならば、宿泊施設だけでなく、レジャーや飲食店でもお得に使用することができます。