こんにちは、けんちょぴ(@kenchopi17)です。
いつの間にか世間はクリスマスムードで、私もイルミネーションを見に行っていました。来週はついにM-1グランプリですね。1年1回の楽しみですので、敗者復活戦から楽しもうと思います。
それでは今週も株価をチェックしていきます。
今週の取引結果
買い
- ランディックス 2,410円×100株
売り
- ランディックス 2,404円×100株
現在のポートフォリオ
先週と比べて+123,750円(+0.85%)です。
今週の+5.0%以上銘柄
なし
今週の-5.0%以上銘柄
なし
今週の日経平均株価はマイPFとほぼ同じ程度の上昇。どちらも冴えない動きでした。
GMOインターネットやTOKAIなどは3%以上の上昇となり、合格点レベルです。そういえばTOKAIから株主優待の案内封筒が来ていない気がする。。。
三菱商事は今週も下げてしまいましたね。オリックスやINPEX、NTTなどの大型株も冴えない値動きです。ランディックスは今週も一部損出しし、同株数を買い戻ししました。板が薄いので簡単に売れないですね。
シルバーライフは決算発表を受けて大幅に下がってしまいました。もう700円に近い株価となっています。過去には3,000円近い株価だったんですが、もう高値更新は難しいですかね。
今週も大幅上昇、下落した銘柄をChatGPTに分析させてみました。
シルバーライフ(9262)の株価動向と考察
株価の動き
- 2024年12月9日の終値: 759円
- 2024年12月13日の終値: 765円
株価は約0.8%の上昇となりました【170】【171】。
株価上昇の要因
- 12月11日の決算発表:
シルバーライフは、12月11日に発表した2024年度第1四半期決算で、売上高と営業利益が前年同期比で増加しました。主力である高齢者向け食事宅配事業が堅調に推移し、利益率の改善が好材料として評価されました。これにより、投資家心理が改善し、株価の上昇を後押ししました【171】【173】。 - 業界トレンド:
高齢化社会の進展に伴い、介護・福祉関連事業に対する中長期的な需要拡大期待が引き続き支えとなっています。また、コスト管理や効率化への取り組みが業績改善につながっています【173】。 - 外部環境:
全般的な市場環境も安定しており、シルバーライフのようなディフェンシブ銘柄が一定の支持を集めました。市場全体のリスク回避の動きもプラスに働いたと考えられます。
投資家としてのコメント
シルバーライフは、業績の安定性と成長性が評価される一方で、競争の激化や原材料費の変動が潜在的なリスクとして存在します。現在の株価上昇は短期的な決算効果が影響している可能性が高く、今後の業績の推移を注視する必要があります。
私であれば、**「ホールド」**の判断をします。中長期的な需要拡大が見込まれる一方で、さらなる株価上昇には新たな材料が必要と考えられるため、現状維持が最善と考えます。
詳細は、株探のページでご確認ください。
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