こんにちは、けんちょぴ(@kenchopi17)です。
皆さんふるさと納税をしていますか?ふるさと納税をしていない方は、今すぐに始めましょう。何故かと言うとお得だからです。知らない人だけが損をします。
『ふるさと納税ってどのサイトからすればよいの?』って、よく職場でも相談されます。『ふるさと納税は知っているけど、ふるさと納税をしたことがない』という人が多数です。
お得にふるさと納税をしたいのであれば、個人的には『楽天ふるさと納税』を一番におすすめします。なぜ、私が楽天ふるさと納税を推しているのか、説明していきます。
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ふるさと納税の気になる予備知識
そもそもふるさと納税って何?
ふるさと納税は、自分の出身地域や応援したい自治体に寄付ができる制度です。通常、所得税や住民税は住所地を管轄する税務署や自治体に納めなければいけません。しかし、ふるさと納税では一定の上限額以内であれば、自分の住所地以外の地域に納税ができます。
引用:さとふる
そもそもふるさと納税は『地方出身者が東京などへ上京した時、生まれ育った故郷に税金を還元したい。』のような意味合いで使用される目的でした。
しかし、ここ最近の日本では、税金を収める意味ではなく、返礼品目的でふるさと納税をしている方が多いです。
いくらまでふるさと納税できるの?
ふるさと納税の原則として、2,000円の自己負担が掛かります。
いくらでもふるさと納税ができますが、ある程度の額が決まっており、その額を超えると自己負担となります。年収によって、ふるさと納税で控除できる限度額が決められていますので、下記が一例です。
- 年収が400万円 → 約4.3万円まで
- 年収が500万円 → 約6.3万円まで
- 年収が600万円 → 約7.9万円まで
- 年収が700万円 → 約11万円まで
など
詳細に調べたい場合は、こちらの楽天ふるさと納税で調べられます。
限度額を越しての寄付は、ただの寄付となってしまいます。返礼品目的の場合は必ず調べてからふるさと納税をしましょう。
ふるさと納税の確定申告は必要?ワンストップ特例制度?
ふるさと納税は確定申告をしないと、ただの寄付となってしまいます。そのため、必ず確定申告が必要です。『確定申告ってめんどくさそう』と思われる方でも問題ありません。それは、実は確定申告をしなくても大丈夫な制度があるためです。それが『ワンストップ特例制度』です。
ワンストップ特例制度とは、自ら確定申告をせずに、寄付先の自治体が代わりに行ってくれる制度です。ふるさと納税した金額分の控除が受けられます。
ワンストップ特例制度を活用せずに、自分で確定申告した方が税金が安くなるとか一切ありません。
ただし、ワンストップ特例制度は1年間で5つの自治体までと決まっています。6つ以上の自治体に寄付する場合は、確定申告が必ず必要です。
例:5つの自治体に6回寄付→OK
6つの自治体に6回寄付→NG
ワンストップ特例を使用するには、自治体に書類を送るだけです。その種類も基本的にふるさと納税をした自治体から勝手に書類を送ってくれます。どこかからダウンロードして印刷したりする必要はありません。
書類には氏名や住所を記入するだけです。この申込書と、マイナンバーカードのコピーを送れば後は自治体で手続きしてくれます。
書類は下記のようなイメージです。自治体によっては、住所等も記入してくれているので、チェックするのみで済みます。
楽天ふるさと納税はどんなメリットがあるか?
お手軽に申し込みすることができる
楽天市場で買い物するような感覚で、ふるさと納税をすることができます。
例えば上記のように、普段使い慣れたインターフェイスで、ふるさと納税できるのは良いポイントです。
ポイント還元率が凄まじい
下記の通り、1万円をふるさと納税したときには、合計900ポイント貰うことができました。(有効期限切れて失効しているけど…)
様々な楽天サービスを使用している方は、ポイント還元率10%にも届きます。つまり、5万円分のふるさと納税をした場合には、5,000円分のポイントが貰えます。
言い換えると、ポイント還元5,000円分から自己負担分2,000円分を引いた、3,000円分のポイントがお得になります。
このポイント還元率は、楽天カードでのふるさと納税申込みの場合です。楽天カード以外の場合だと、還元率が落ちます。
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貯めた楽天ポイントを使用することができる
下記の通り、貯めた楽天ポイントは更にふるさと納税に使用することができます。
この楽天ポイントを使用できるからこそ、自己負担2,000円分はポイントで回収できてしまいます。
返礼品のレビューが見れる
実際にふるさと納税をした方のレビューを見ることができるので、安心してふるさと納税ができます。
商品のレビューから、自治体のレビューまで存在していますので、寄付するべき自治体なのか見分けることできます。
例えば下記のように、本来発送予定よりも早く発送されてしまったので、旬とは言えない時期に届けてしまうような自治体も存在します。
口コミはあくまで1人の評価でもあるので、全員が全員そのように該当するわけではありません。しかし、みんなが同じようなことを書いていると、その自治体は怪しいと思ってしまいますね。
楽天のふるさと納税のデメリットは何か?
寄付できる自治体が少ない
これは少し残念な点です。
後述するふるさとチョイスでは1,300を超える自治体を扱っているのに対して、楽天ふるさと納税では、350ほどの自治体です。
以前までは100もありませんでしたので、急速に取り扱っている自治体が増えていることも事実です。
サイトがごちゃごちゃしている
個人的には、サイト無いがごちゃごちゃしているので見にくいです。
Amazonのようにスッキリさせてほしいのですが、このようにごちゃごちゃしている方が売上が上がるようなので、仕方ないですね。
ポイントの有効期限が短い
こちらもふるさと納税に限らず、楽天ポイントの仕様です。
期間限定のポイントは、有効期限が短いです。1ヶ月とかもあるのですが、そんな毎月ふるさと納税するわけではありませんので、よく失効してしまいます。
ポイント失効すると、楽天でふるさと納税する意味が全く無いので、もったいないです。
今まで楽天ふるさと納税でもらった返礼品
大阪府佐野泉市 いちご
1万円の寄付で、『いちご(さがほのか)270g×12パック(熊本県産)』です。
とても甘くて美味しかったのですが、発送時期の大幅な遅延による自治体の対応が良くありませんでした。
佐野泉市へは、果物類に関して遅れることが多々あるようなので、あまりおすすめできません。
佐野泉市には、なくなってしまっていたので、下記リンクは同様のいちごが貰えるふるさと納税です。
北海道白糠町 いくら
2万円の寄付で、『いくら1kg(250g×4パック)』です。
小分けにされているので、鮮度が保たれます。このふるさと納税は当たりでした。めちゃくちゃおすすめです。
その他のふるさと納税サイト
ふるさとチョイス
ふるさと納税で人気No.1のサイトです。
取り扱い自治体数は1,300自治体を越えており、選べる返礼品数も約18万点と、こちらも圧倒的な量を扱っております。品数の多さや、掘り出し物を探したいのであればふるさとチョイス一択です。
ふるなび
自治体数は200程度と決して多くはありません。
しかし、ふるなびでは寄付金額の1%分がAmazonギフト券として戻ってくる、というユニークなサービスがあります。
ふるさとチョイスでもある返礼品が、ふるなびでもあります。少しでもお得に利用したい方は、ふるなびも選択肢の一つです。
ふるり
『ふるり』は扱っている自治体がそこまで多くはありません。
しかし、他のサイトにはないような、プロジェクトやトピックスの発信に力を入れています。また、返礼品のランキング等はなく、プロジェクトや取り組みに共感してくれる方に寄付を募っています。
これこそ本当のふるさと納税です。プロジェクトや取り組みを第一に考えている方は、『ふるり』もおすすめです。
さとふる
さとふるは自治体数が400に迫る勢いでもある、ふるさと納税のサイトです。
こちらは寄付金を携帯料金と一緒に支払うことも可能なサービスです。大手キャリアでもある、docomo・ソフトバンク・auに限られてしまいますが、携帯電話料金とまとめて寄付の支払いができます。
さとふるでも返礼品のレビューが見られるので、安心して自治体に寄付することができます。
やっぱりお得なのは、楽天ふるさと納税が一番
様々なふるさと納税のサイトがありますが、多くの返礼品から選びたい場合には、ふるさとチョイスがおすすめです。
しかし、最大限お得にふるさと納税を活用したい場合には、楽天ふるさと納税がやはり一番良いサイトです。
- 楽天を駆使すれば、ポイント還元率が10%以上となる
- ふるさと納税に楽天ポイントも使用可能
- お手軽に申し込める
楽天ふるさと納税をする場合は、楽天カードが必須級です。
楽天カードがなければ、ポイント還元率が大幅ダウンします。これを機に楽天カードも作成しましょう。
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